アジサイ2

 雨の季節、あっという間にあちこちからアジサイが顔を出すようになりました。旺盛な生命力ですね。

 たっぷりとした花もボリュームがありますが、あの肉厚な葉が食用になり、しかも美味だとしたらなどと考えます。もしかして食べれないことはないかもしれませんが…? 韓国の焼肉店で、まるで似たような葉っぱが出てきましたが、あれは何でしょう?(注・アジサイの葉は毒があるとのことです。)

 自民党の憲法改憲草案なるものが出てきました。総じて個人よりも国の論理が擁護されているとの評ですが、その推移を注意して見守らなければなりません。一体何のための改憲なのか、どこに不都合があるのか、誰の利益を守ろうとしているか等…を。

 国と個人は難しい問題だと思いますが、一部の政治家の価値観によって、国のあり方がコントロールされていかないように、国民全体の知恵も問われています。安倍首相の「強い日本、美しい日本」は、耳ざわりのいい言葉かもしれませんが、中身が本当に難しいですね。何が強く、何が美しいいことなのかは、簡単ではないからです。

 他を批判することは易しですが、私達一人ひとりの価値観が問われていることでもあります。つくづく、何を価値とするかは難しいですね。人はそれぞれ、読書や経験、人との交流によって、それなりの価値観を築いていくものだと思いますが、誰も間違いから自由ではありません。大体は誰か影響力のある思想家の後に従うものですが、どれだけ高く評価されている人であろうと、絶対ではなく、カリスマ的になればなるほど危険です。今はもっとマスコミによって、手っ取り早く思想が形成されますから、これもまた気をつけなければなりません。

 クリスチャンにとっては、神の視点をはっきり示す聖書が永遠のガイドです。時に神の視点は人間の価値観と何と違っていることでしょうか。しかし聖書を知っているからと言って自動的に思想が形成されるわけではありません。聖書と格闘しつつ、神の視点によって、自分が打ち砕かれ、主の目にかなう価値観を形成していきたいものです。
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【聖書】

 詩篇 103篇

【説教】

 「そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ」


 早津栄牧師

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そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ by Heavens Gate on Mixcloud



【聖書】

ヨハネ 8・21~31

【説教】

 イエスが何であるかを知る時

 三条教会 佐々木顕師

↓説教(▶印をクリックすると音声が流れます)

Sasaki:A minister's sermon by Heavens Gate on Mixcloud


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 先日18日が新潟県を含めて北陸地方の入梅だとは知りませんでした。既に入梅しての空梅雨期間だと思っていました。今日は久しぶりの大雨となりました。つぼみのままだったあじさいもようやく花が見えるようになりました。雨の中のアジサイはシャンとしていかにも雨を喜んでいるようですね。あの大きな花と大きな葉を何枚もつけているアジサイには確かに何倍もの水分が必要なのでしょう。

 原発政策が再稼働に向かって、あからさまに動き出しているようです。あれほどの惨事を経験しながら、なお懲りずに?と感ずるのが一般の感想ではないでしょうか。

 そのような中で福島県の自民党県連が、中央の意向に反して原発反対を掲げていることに大きな救いを覚えます。もし日本全体がなし崩し的になったとしても、福島県は日本の良心として砦となり、私達の行く手を指し示してくれるようにとエールを送りたいと思います。

 このような中で、自民党の高市発言がまた物議をかもしていますが、全くの不見識との非難を免れませんが、あるいは心ならずも党人として、原発行政の宣伝をしなければならなかったからなのでしょうか。

 先回、高い理念と理想の価値について書きましたが、その前にいつも現実の壁が立ちはだかります。現実との調整は無視できない人生の課題ですが、願わくは、心ならずもの妥協的調整を繰り返すことがありませんようにと思わされます。高い理念を阻むものは、現実の壁ですが、その壁とは多くの場合、現実の利害ではないでしょうか。そして利を捨てることの難しさです。そういう意味では、高い理念は犠牲を要求するということでしょう。理念や理想には犠牲が伴っていることを覚えたいと思います。

 聖書には例えば、片足を切り捨ててでもわたしに従え、というような断固とした表現があふれていますが、最善なもののためには次善なものは捨てよとのチャレンジでもあります。目先の利を捨てられなければ、一番大切なものを失ってしまうことを、警告としたいと思います。
 2013年6月16日午後2時から上越市の上越文化会館中ホールで、テレビ番組「ライフ・ライン」のつどいが開かれ、ピアニストの赤津ストヤーノフ樹里亜さんのコンサートが行われました。

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 樹里亜さんの母は日本人で父がブルガリア人、そして自身は福島県いわき市育ちだそうです。そして父親が十日町市松代の限界集落の古民家を買って住んでいたといいます。コンサートには父母のほか、大勢の家族が来ていらっしゃいました。

 樹里亜さんは2011年の東日本大震災のときはコンサートのため、直接被災しなかったものの、家族はブルガリアに避難したそうです。しかし、「震災で傷ついた人々に慰めや希望を与えられたら」と思い、日本にとどまったそうです。

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 コンサートでは、アンコール2曲を含めて9曲を演奏しました。その中から許可をいただいたので、樹里亜さんが作曲した4曲をお聞きください。

1)光と闇
2)秘密の花園~エステル~
3)青い鳥
4)微笑みのヘブンズミール

Juria,piano concert by Keihaku on Mixcloud

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◇赤津ストヤーノフ樹里亜さんのプロフィール

 古典から現代音楽までを幅広くカバー。現在、日本を拠点にコンサート活動をする傍ら、ジャンルを超えたオリジナル曲の作成にも力を注いでいる。 福島県いわき市出身。3歳でピアノを習いはじめる。7歳でヤン・エキナル氏(ショパン全集「ナショナル・エディション」編集主幹)に認められ、12歳でショパンの生家で演奏。

 2005年、ブラジルバイーア連邦大学音楽院ピアノ科を首席で卒業。在学中、2003年にはブラジルを代表し、ブラジル・スイス文化交流「インスピレーション・ブラジル」に参加。同年、ブラジルのトランペット奏者Heinz Schwebel氏と共にCD「Policromo」をリリース。

 アメリカで”Outstanding Artistic Achievement”を受賞。レシーフィ・コンクール「ブラジル」受賞。バイーア・ヤングソリストコンクール優勝など、数々の賞を獲得。
【聖書】

 ダニエル書 3・1~23

【説教】

 「たといそうでなくても」

↓▶印をクリックすると音声が流れます

A minister's sermon No2 by Keihaku on Mixcloud

↓2012年8月25日妙高登山(妙高山最高地点2454m)
妙高山頂

 今年も早6月半ばとなりました。寒かった冬、そしてその後もなかなか暖かくならず、寒さを感じていた今年の前半期でしたが、ようやく半袖生活が始まりました。

 今日久しぶりにしっかりと妙高山を眺めたら、雪がもうほとんど後退し、すっかり夏山の景観でした。やはり日々の日常はどちらかと言えば、とかく下ばかり見ている傾向にありますね。妙高はすっかり様変わりして、登山に招いているように思えました。

 確かに人生は努めて繰り返し、上を見上げなければなりません。詩篇121篇が「山に向かって目を上げよ」と招いているとおりです。もちろん山よりもさらに高くいます天の神を見上げるようにと招かれているのです。

 昨日の新聞の2箇所から同じようなテーマが目に留まりました。一つは橋下発言を断固として拒否する米社会の社会的・政治的土壌についてでした。どこの国にも現実の矛盾があり、歴史の暗部があります。

 アメリカではつい最近まで公然と人種差別が行われてさえいたのです。だからこそアメリカは理念を高く掲げ、それに反する意見は完璧に否定する。そうしなければ今も残る傷口から血が噴出し、米国は崩壊してしまう。だからこそ米国は理念を譲らないというものでした。

 もう一つは亡くなった、なだいなだ氏の人物評でした。彼は絶望的な状況でも、希望を失わない人間であろうとし、理想とは「たどりつけるもの」でなくても「見つめるべきもの」であるとの理念に生きたというものです。

 両方の記事は共に、高い理念を掲げることと、それを取り下げないことの重要性を言っています。方や日本は、もっと現実に妥協しなくてはと、日本国憲法の高い理念を放棄しようとしています。理念の放棄は更なる現実の低下と混乱を招くことになってしまうでしょう。

 私たちの聖書は、天の父の完全さを映し出す究極の理想と理念が掲げられています。ある意味で到底たどりつけるものではありません。しかしだからと言って、一言一句は決して変えたり取り下げたりしてはならないものなのです。これを見つめつづけることによって、天の父へと導かれるからです。
 テレビ番組「ライフライン」から、素敵なゲストを招いた視聴者の集いが、上越市で開かれます。

 ゲストはピアノ界の至宝、赤津ストヤーノフ樹里亜さんです。

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 上越地域では2013年6月16日、午後2時から上越市新光町1丁目の上越文化会館中ホールで開催されます。なお、開場は午後1時30分です。お早めにおいでください。

 問い合わせは、主催の新潟福音放送協力会、090-9100-5043(荒井さん)へ。

↓赤津さんの公式サイト
http://heavensmeal.holy.jp/

◇赤津さんの英国ケンブリッジでのチャリティーコンサートの動画


◇赤津ストヤーノフ樹里亜さんのプロフィール

 古典から現代音楽までを幅広くカバー。現在、日本を拠点にコンサート活動をする傍ら、ジャンルを超えたオリジナル曲の作成にも力を注いでいる。 福島県いわき市出身。3歳でピアノを習いはじめる。7歳でヤン・エキナル氏(ショパン全集「ナショナル・エディション」編集主幹)に認められ、12歳でショパンの生家で演奏。

 2005年、ブラジルバイーア連邦大学音楽院ピアノ科を首席で卒業。在学中、2003年にはブラジルを代表し、ブラジル・スイス文化交流「インスピレーション・ブラジル」に参加。同年、ブラジルのトランペット奏者Heinz Schwebel氏と共にCD「Policromo」をリリース。

 アメリカで”Outstanding Artistic Achievement”を受賞。レシーフィ・コンクール「ブラジル」受賞。バイーア・ヤングソリストコンクール優勝など、数々の賞を獲得。

【聖書朗読】
マタイ 19・23~20・16

【説教】
「天の御国の労働者」

 ▶印をクリックすると、説教を聴くことができます。

A minister's sermon by Keihaku on Mixcloud

 今年の入梅は昨年よりも10日ほども早いという中で、教会のバザーはちょうど入梅と重なるような日程となりましたが、天候が守られ、今年も無事バザーが終了でき感謝でした。また中村兄姉の大きな穴もそれぞれの賜物によって乗り越えることが出来ました。普段はほとんどしたことのない初めてのことも、やってみると意外と出来るということは楽しいことですね。また気がついた改善点が来年に生かされますようにと思います。

 改善点が伝承されるということは願わしいことですが、政治の世界を見ているとこれがなかなか難しいようですね。先人や歴史から学ぶべきと言われますが、振り子を元に戻すような発言がなされます。それは一つには歴史をどう見るかの難しさでもあるでしょう。それぞれの立場によって強調点や解釈が異なってしまうからです。客観性とは何か、公平性とは何かと考えさせられます。最近の領土問題もまたしかりですね。それぞれがわが国の国有の領土だと主張しますが、歴史のどこまでをさかのぼり、どの出来事を決定的なこととするのか、これまたそれぞれの言い分があり、人間の判断の危うさを思わずにいられません。よく言われる第三者機関が必要ということになりますが、果たしてその第三者機関の信頼性と権威を双方が了承し、納得できるのかという問題がまた付きまといます。これもまた人間の機関だからです。しかし素朴に考えれば、政治の世界では、第三者機関に任せる以外に現実的な解決はないように思えますが、しかし当事者たちはこれをしないのですね。自分にとっての不利な決済を受け入れたくないからでしょう。

 たとい不利でも従うべき権威が存在し、それが認められなければ混乱は収まりません。聖書はまさに人生の第三者機関としての権威を持っています。いやもちろん第三者機関などと言う軽いものではなく、正義と公平を定めた神の完全な律法集であり、天の機関なのです。人が何を感じ、どのような思想を持つかは自由です。しかし、自分にとってどんなに不利で、気に入らなくても、聖書にみことばに従わなければ真の解決はありません。
早津牧師の説教です。

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It is a speech of a church. by Keihaku on Mixcloud

 新井聖書教会のブログを開設しました。

 早津栄牧師の聖書に関する説教、日々のエッセー、教会からのお知らせなどを掲載していきます。
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