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↓高田公園西堀のハス
高田公園はす

 猛暑と猛雨がこのところの気象現象として報じられています。共に人間が支配できないものなので、その状況の中で上手に付き合っていくことしかできません。しかし私たちにとっての拠り所は、自然界に対する主の恵みの支配は世の終わりまで決して揺るがないであろうと信じれることです。自然界とは主の恵みを圧倒的に力強く証ししているものだ、と聖書が繰り返し保証しているからです。

 この自然とは、主の恵みを期待しながら付き合っていくべきことが人間に与えられていることですが、それに反して、また原発のことを考えさせられます。何度も言っているように、これとは上手に付き合っていく相手ではないと誰もが感じているのではないでしょうか。しかしここに来て電力会社はいっせいに再稼動を申請し、政府もまた追認しようとしています。泉田知事の頑なともいえる態度は救いです。福島事故が依然として収束せず、それどころか予期しない新しい問題に次々に翻弄されて、解決策も解らず、手探りの状態にあるのに、一体どのような神経で自分たちには原発運転ができると言えるのでしょうか。

 再び事があったら一体誰が責任を取れるのか?という問いには、政府も会社も真剣に向き合おうとはしていないのでしょう。それは万が一の可能性だ、自然災害に準ずるような問題だから、それを考えていたら何もできないということでしょうか。政産界一緒の無責任体質を考えさせられます。

 先の戦争も、首脳たちの無責任体質によってズルズルと終結が先き伸ばしにされ、ヒロシマ、ナガサキの悲劇につながったと言われます。また最近の柔道連盟の醜態も見ながら、改めて責任感覚ということを考えさせられます。これは他人事ではなく、自らに帰ってくる問題です。責任感覚とは微妙でまた難しいものですね。個人がどこまで?という問題が多いからです。でも一方でそれを言い訳にする誘惑には気を付けなければなりません。神の前で、健全な責任感覚を訓練され、自らの内にある無責任体質と戦いたいものです。
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