投票所

 参院選が終わりました。厳しい事前調査が覆って欲しいと期待して臨みましたが、結果的にはほぼ事前調査通りの結果となりました。こうなると選挙をする前からもうほぼ結果がわかってしまうほどで興醒めですが、その正確性には驚きです。私としては三分の二阻止など当然で、自公の議席が今度こそは減じて、彼らに民意の圧力が加えられ、自省がもたらされることこそが必ず起こるのではないかと期待していましたから、何と自公がともに逆に議席を伸ばし、自民党があと一歩で単独過半数に至る勢いであったことに、全く驚き幻滅してしまいました。自省どころかますますの自信と高揚を与えることになったのではないでしょうか。一体国民は何を考えているのか?との思いですが、でもこれが現実なので、考え方を再構築しなければなりません。わずかの救いは、沖縄と福島において自民の現職大臣が敗れたことであり、我が新潟をはじめ、信越と東北の選挙区において野党統一候補が自民を抑えたことです。いずれにしても既に報じ始められているように、改憲に向かう動きは新しい段階に入ろうとしています。ある意味で本当の戦いがこれから始まるということでもありますから、私たちは失望感情に意気消沈し、たたずんでいるわけにはいきません。いよいよ本性を現す闇の力を見定め、神の武具で身を備えなければなりません。

 なかなか民意は動かずという失望ともどかしさは、逆から見れば私たちに上なる方をいっそう意識させる好機ではないでしょうか。人間の力によらず、上なる主こそこの世界と歴史の主であり、この方こそすべての鍵を握っておられます。選挙の喧騒はともすると私たちを政治の勝ち負けという地上的なレベルで熱狂させます。しかし政治の愛憎劇が私たちの関心ではありません。あくまでもこの地上に神の義と栄光が現されることこそ目標です。大統領や首相が主役ではありません。思うように動かずの今こそ、もっともっとわたしを見上げよと警告されているのではないでしょうか。上なる主が喜んでくださる霊的な戦いこそ、私たちの召された戦場であることを覚えましょう。
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