2016-07-30ハスまつり

 梅雨明けが宣言されたにもかかわらず、ここ数日は激しい雨が降って驚きました。それでも夏の雨は暑さをやわらげてくれるのでどこか心地よい風情があるのではないでしょうか。でもこの後は夏本番となるのでしょう。夏が苦手な人には申し訳ありませんが、私には夏は雪国にあっては貴重な貴重な時と思えますので、あっという間に飛び去らないように、いつもながら今年も長い夏であるようにと願っています。

 驚くべき悲劇的な大量殺人事件が報じられました。自爆テロではありませんが、どこかそれと似た事件ではないでしょうか。まさか最も平和な国日本でこのような事件が起きようとはと、海外メディアも報じているとのことですが、大げさではない衝撃でしょう。詳細は分かりませんが、普通の常識では考えられない殺人行動のゆえに、怒りを超えて不能感とでもいうものを感じてしまいます。どうしてそんなことをしてしまうのかといった不可解さの故です。これはまたISのような凶悪なテロ事件に接して感じる思いとも共通します。常識が通じない、普通の道徳感覚が通じないというもどかしさです。

 これは確かに人間ゆえの複雑さだともいえるものでしょう。多分動物行動にはこのような割り切れなさはないのではないでしょうか。このような事例に接すると、確かに人間は脳で動いているのだと思わされます。脳で動いているとは思想で動いているという意味です。そこに何を入れるかということが決定的に重要だということになります。聖書は人はパンのみに生きるにあらず、天よりのまことのパンによってこそ生きると教えています。そしてそのまことのパンこそ、神の口から出る神のことばだと定義します。まことに意味深長です。広く一般化すれば、人はことばによって生きているということです。普段は意識しませんが、日頃どんなことばによって養われているかということが、その人を生かしもするし、また殺してもしまうということです。そのことばの中のことばこそ、いのちのことばなる神のことば、聖書です。改めてこのいのちのことばをこそ我が足のともしびとしたいものです。
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